【読書メモ・書評】グロービス MBAクリティカル・シンキング

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  • MBAクリティカルシンキング
    • 4つの基本
      • 何が目的か
      • 前提条件は何か
      • イシューを踏まえ考える枠組みは何かを考える
      • 問い続ける
        • why?(なぜ?)
        • so what?(その意味は?)
        • True?(本当に?)
        • 逆のパターンを考える。
    • 3つの方法論
      • 正しい論理展開(演繹法帰納法か)
        • 演繹法=2つの情報から結論を導く
          • 観察事項にルール・一般論を当てはめ結論を出す。
            • A>100なら実行する(ルール)
            • A=1,000(観察)
            • 実行する(結論)
        • 帰納法=観察し共通点に注目し、結論やルールを導く。
      • 因果関係を把握する
      • 構造的時アプローチをする
    • 因果関係=原因は複数あるのが普通であるので構造化し上流から考える。
      • 3つの条件
        • 時間的順序が正しい
        • 相関関係が存在する
        • 第三因子が存在しない
          • 高収益のAの近くにはBが必ずといっていいほどある。BがあるからAの収益は高いのでは?
            • 実際は立地がいいなどのCという条件でAもBも高収益である。
      • 3つのパターン
        • AだからB
        • にわとりたまご関係(AによりBだからC)
        • 上記二つの融合型
          • 悪循環と好循環のサイクルの要素分解をし、悪循環の場合はそれぞれにしっかりと対処をする。
      • 5WHYを繰り返す
      • 因果関係における7つのアンチパターン
        • 直感での判断
        • 第三因子の見落とし
          • CがAとBという結果を生み出しているのに、AとBに相関関係があると錯覚する。
        • 因果の取り違え
          • 英語圏で働く人は英語が上手
          • 英語が上手だから英語圏で働いている
        • 最後の藁
          • たまたま最後に起こったことを本質的な原因と勘違いする。
        • 目的の非共有
        • 手段の目的化
        • 予期せぬ副作用
    • 事象の構造化
      • 問題解決のステップ
        • WHAT=目的の設定
        • WHERE=問題点特定
        • WHY=原因特定
        • HOW=施策立案
      • 問題の分析をする
        • MECE(ミッシー)=フレームワークを利用する
          • 3C(市場顧客・競合・自社)
            • バランスを意識する
          • PEST(政治・経済・社会・技術)
          • 4P(製品・価格・プロモ・流通)
          • ビジネスプロセス
            • 上流から下流までの工程を分解する。
              • 強みと弱みを把握できる。
          • マトリックス分析(二軸で四象限で考える)
          • ロジックツリー
            • WHEREで問題定義をしwhyによりhowで解決できるような本質的な問題になるまで分解をする。
            • WHEREは最終的なアウトプットで設定をする。
        • MECEのポイント
          • 全体の定義をしっかりする
          • 切り口を混ぜない
            • 切り口の考え方
              • 足し算型(年齢10,20,30など)
              • 変数型(利益=売上-費用など)
              • プロセス型(AIDA注意・興味・欲求・行動など)